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こちらは、大昔の少女マンガ「いるかちゃんヨロシク」をお題とした二次創作ブログです。目指せ! 春海しあわせ計画。 ☆絵と文章:小林りり子☆ ★閲覧の際はご注意下さい★ 激しくポエム、激しく自家発電、激しく自分絵(らくがきレベル)。突然、時系列をワープする無節操さ、唐突なファンタジー設定、微妙にR18要素あり。
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 但馬館の平賀会長が好きです、私。


 どっちかと言うと、世間一般における「生徒会長」というイメージっぽいのは平賀会長の方ですよね。
 メガネで、ちょっとインテリ入ってて。


 もちろん但馬もスポーツ名門校なので、彼も多分、スポーツ万能なんでしょうね。
 残念ながら、本編では水泳以外は見たことないけど。


 ソフト部の藤堂さんやサッカー部の有馬さんとか、キャラが立ってて良かったなあ。


 リアルタイム当時から思ってたことなんですが、但馬の日常も見てみたかった。

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 ウェストサイドの練習時、春海がどうやって自制していたのか考えると……やっぱり不憫。


 しかも、「親父が裏で仕組んだことなら断る話なのに、周囲が勝手に盛り上がってしまって困ってるんですけど……」という状況で。


 本番ほどぶっ飛んだ演出ではなかったにせよ(と言うかあれ、完全に春海の暴走アドリブだし)、ラブシーンはあった訳でしょう。


 むしろ「なかなか真に迫った演出なんだね」と評されている本番の方がちゃんと芝居になってる訳で(いや、春海にとっては芝居じゃないけどなアレ)もともとはどういうお子様演出だったのか、気になるなー。


 見つめあって手をつなぐ、程度のラブシーンだったんだろうか。


 どうでもいいけどトニー山本って呼ぶとすごい間が抜けている。
 そして、マリア如月……如月マリアって書くと、ハニーの親戚みたいだな。

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 春海について、以前「指導者の役割も担ったキャラクター」だということを書きましたが、そこでいるかついて「出来ないと思わない/諦めない」性格だということも書きました。


 春海がエリート学校に引き抜かれるという話になっても、彼女は諦めず抵抗します。抗います。


 結果的に「男子校だからどうしようもない」ということにはなりますが、いるかは必死で「自分にできること」を探していますよね。


 作品中で彼女が唯一、運命に抵抗する姿も描写されず――運命と言うと大仰かもしれませんが――諦観をもって受け入れ、「避けられない事態」に対して静かに対処したことがあります。


 言うまでもなく、中3夏の、東京への帰還です。


「7月 一通のエアメイルが届きます」
 というたった一言で、彼女がそれを受け入れたことを読者に(伏線として)提示するあの一連の展開は、子供心にシビれた覚えがありますね。


 なぜ、いつもなら泣いてわめいて抵抗するいるかなのに、今回だけは一人その辛さに耐えて、春海にも、他の誰にも泣き言を漏らそうとしなかったのか。


(かなりギリギリのところで、春海にだけはやっぱり言おうかな……という場面がありますよね)


 作中では能天気と描写される彼女ですが、「いつかこの日が来ることを知っていた」という心情だったかと思われます。


 倉鹿編というのは、もともと転校してきたいるかが、異端の者・旅人(Stranger)、異分子として始まる物語なので、その彼女がいつか元の世界に戻ることは最初から決められていた訳です。


 ここの辺りは、もう完全に古典というか、おとぎばなしのセオリーですよね。


 如月院長の態度を見ても、いるかがそう激しく抵抗したという印象は受けません。


 現実的に考えて、両親が帰国するならいるかが東京に戻るのが自然で、両親と離れてまで倉鹿に居続ける必要性が(作品中の彼女の役割分担として)無いのです。


 1巻ラストでいるかが「当分戻って来なくていいからね!」と両親に宛てた手紙は、「出来るだけ長くこの世界に留まっていたい」と同義語かな、と。


 その後の家出事件では、気の毒な春海にとっては「また相談もせず、目の前からいなくなってしまった」という事態にはなりますが、あれはあれで、いるかにとっては「結婚させられるなんて冗談じゃない」という、抵抗姿勢としての失踪なのです。


 まさに唯一、いるかが泣きも抵抗もせず受け入れたことが、東京への帰還。
 そこでの彼女は、完全に諦観の域に達しています。
 
 選択の余地のない事態。
 もうすぐいなくなる彼女を引き止める資格も権利もないことを知って、春海は動揺し、「嘘だ!」と叫んでいます。


 いつの間にか、倉鹿の皆にとっているかは「異端の人」ではなくなっていたんですね。


 けれど、春海にも友人たちにも、そして祖父である如月院長でさえ、戻って行こうとする彼女を引き止める術はない。


 彼女が「元の世界に帰還すること」が、おとぎばなしとしての着地点であるからです。


「元の世界に帰還する者」という、与えられた役割分担を全うすることによって、いるかというキャラクターに非日常性、(ある意味で)儚い存在という陰影が生まれ、クライマックスへ怒涛のように読者を引き込んでいった訳です……


 私見ではありますが。

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 里見って、名前そのまんま学習院がモデルだと思うんですけど、リアル学習院って目白にあるんですね。


 3巻ウェストサイドで徹くんが「東京のめじろってところにマンション買ったって」と泣いてますよね。
 やっぱり、モデルっぽいですね。


 ただし、実際に高校生編になると、里見は「海が見える高台」という場所になっています。私は東京の地理なんかまーったく分からないのですが、目白って海は見えるのでしょうか?
 
 あと、私、リアル学習院のサイト見て混乱したのですが、リアル学習院も本当に「中等部は男子女子が別」なんでしょうか?
 
 でも高等部の入試情報を見たら、募集人員が「男子10名」などと恐ろしいことが書いてあります。
 狭き門というレベルじゃないだろ……


 あと個人的には、卒業生の進路が法学部・政治学部・経済学部とか超エリートコースなのが色々と妄想できるネタですかね。


 だって割とマジで、春海がどういう進路を選ぶのか、分かんないんですよ、私。


 妄想なのにかなりはっきりしているのは「学習院大学じゃなくて、多分、東大に行くだろうなあ」ってことぐらい。


 何をやってもエリートになれる素養があると思うだけに、素直に親父の後を継ぐっていうイメージがあんまりないし……


 まあ彼の置かれた環境でちょっとでも具体的と言えば、義理の父親になるであろう如月おとんコース(=外務省)というのもあり……なのかなあ?


 親父が政治家、恋人の父親が外務官僚、外務大臣取り持ちの縁談、私中連会長に気に入られ、倉鹿修学院卒業生……


 何と言うか、彼を取り巻く包囲網(笑)がすごいからねえ。
 代議士とか外務官僚とか、クドすぎる(笑)。


 東大法学部……やっぱりここが無難ですかね?

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「くっつくぐらい、いいじゃんよー」
「良くねーよ、送り狼になるぞ」


 

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愛 の う た
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小林りり子
性別:
女性
自己紹介:
妄想を垂れ流す女。
当ブログは「いるかちゃんヨロシク」専用になりました。
2013.3/4、旧「愛のうた~」よりお引越し。

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