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こちらは、大昔の少女マンガ「いるかちゃんヨロシク」をお題とした二次創作ブログです。目指せ! 春海しあわせ計画。
☆絵と文章:小林りり子☆
★閲覧の際はご注意下さい★
激しくポエム、激しく自家発電、激しく自分絵(らくがきレベル)。突然、時系列をワープする無節操さ、唐突なファンタジー設定、微妙にR18要素あり。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 謎っていうか、あそこは「倉鹿修学院」という名の私立中学校なのか、中等部・高等部併設なのか、どっちなんでしょう。 倉鹿編でも「名門私立校」としか説明はなかったけど、その後、高校生になった鹿鳴会メンバーは同じ学ランを着て同じバッジをつけて、中学時代と同じように「生徒会員」として校門にいた訳ですよ。 湊や博美、銀子や杏子も修学院と同じセーラー服だし。 バス停だって「修学院前」だったし、やはり高等部があった……というか、そういう設定になったと考えるのが無難かな? では鹿鳴会も、中等部鹿鳴会と高等部鹿鳴会があるんだね。 ※追記 そうかあ、高等部あるんだー。 「普通はみな3年だから高等部に行っちゃうんだけど 彼らはね」 春海というキャラクターについて、少し考えたこと。 いるかと同年でありながら――つまり自身がまだ「少年」でありながら、春海はスポーツ少女漫画におけるヒロインの指導者・志高い場所へ導く者としての役割も担っています。 アラベスク:ノンナを導くユーリ 春海が既出例と違うのは、ユーリや宗形コーチが明らかに年上、大人の男、人生経験豊富であることに対して、春海自身もまだ発展途上であるはずの年齢だということです。 (ユーリや宗形コーチも、実は完全無欠な大人であるはずがなく、彼らもノンナやひろみに出会うことで成長していくのですが) 春海の、いるかに対するアドバンテージは年齢ではなく「物事を大局的に見られる」という部分でしょうか。 剣道全国大会で、いるかが捻挫した時の対応とか。 女子サッカー部解散のエピソードで特に顕著ですが、彼には「その場しのぎでごまかすのではなく、最終的にベストだと思われる方法を選択する」という思考があります。 決勝を前にしたチームを解散させるというのは、春海も学校側についたという印象を与えます。 一方で、「杏子は入部していないし他の三人も辞める寸前だった」「修学院だけ悪くて但馬館は悪くないの?」といういるかの疑問が、起こってしまった事件を収めるには不十分であることも提示されます。 外部から見れば、いるかの言い分は通らないということを春海は承知している訳で、だから「これだけ大騒ぎになってそんな言い訳が通用するもんか」と、その言い分を切り捨てているのですね。 いるかは、もともとが感情(と本能)で動くタイプの人間なので、理屈で説明されても分からない、納得できないという傾向がありますよね。 解散に同意した春海の言動が、冷酷に思えても無理はない。 ここの辺りの春海の言動は、(後で分かることですが)実は理論武装するのに必死だったかもしれません。 彼の心情的には、早朝練習をする現在の女子サッカー部が、以前の不良集団だった頃と違うのは分かっているし、変えたのがいるかだということも分かりきっているから。 伊勢お兄さんの事情も知っているだけに、杏子の荒れた態度にも当然理由があると承知している。 味方になってやりたい気持ちがある、ということは、=「生徒会長が感情的になる」ことになってしまう。 公私混同をしないという信念がある彼にとっては、物事を客観的に見られなくなったら終わり、という思いがあるかもしれない。 解散に同意した春海のことを、いるかが冷たいと思っても仕方がないんだけれど、春海のしたことも間違ってはいないのです。 そして、ここが重要なんだけども、春海の隙もない正論に対して、いるかがただビービー泣いているだけでなく、奮起するんですね。 いるかは基本的に、ものすごい前向き思考の人間です。 底なしとも言える体力から来る思考なのかもしれませんが、実際やってみるまでは「できない」と納得しないタイプですね。 そうやって「最初からできないと思わない/限界を考えない」彼女は、銀子を友人にし、鹿鳴会会長になり、女子ソフト部に勝利をもたらし、手術中の徹のために今まで真剣に打ち込んだことのない剣を取った。 いるかがこういう性格だからこそ、春海が「理論武装しなければ感情に負けてしまう」とまで思ってしまったんでしょう。 結果的に、初志貫徹した春海は大したものです。 その裏では、自分に出来得る限りのことはフォローしている訳ですから(但馬との練習試合を平賀会長に提案)、やっていることはほとんど指導者のそれです。 倉鹿編でも、高校生編でも、最終的には如月院長と里見理事長という「最終兵器ご老公」が存在したにせよ、春海には「いるかの良き指導者」としての側面がありました。 私が、創作の中の男女カップルに求めるのは、実はこれなのです。 勝負のように生きてもいい。 いるかも春海の思いに応えます。 倉鹿編なんて、勉強に関してはどうしようもなくバカみたいに描かれてはいますが、いるかは前述の通り、やってみないと納得しない人間です。倉鹿編では、その前向き思考が勉強だけ例外だった。 (ある程度やれば出来るというのは、中3夏休み前のテスト成績が以前より上がっていることで分かる) 里見に合格した彼女の努力がどれほどだったのか、いちばん理解しているのは春海のはず。 春海は彼女の努力を知ることで奮起し、自分の目標をまた一段高い場所へ設定することができる。 高校生編で、春海に無視されているかがどん底に突き落とされ、その後に気づいた春海の手紙。 あれも、巧巳といるかの噂を聞かされて内心穏やかでなかったであろう春海の、必死の努力の結果だと思うんです。 まさに理事長の言葉――信じるべきを信じられなかったとしたら、裏切られるよりもっと悲しい――を、彼が自分ひとりで実践した結果でありましょう。 春海の努力は「君を信じているから」という言葉になって、いるかを救い、励ました。 信頼の循環…… そんな彼も、破天荒ないるかの登場によって、フォロー役という位置付けに回り、それからの人生ずっとフォロー役にならざるを得ないエンド。 ある意味、春海にとってはリミットなしの成長エンドとも言えるかな?(笑) まあ、100%ナイんですけど。 春海×いるかだけじゃなくて、兵衛×銀子とか、かすかな描写しかされていない一馬×湊とか、普通に青春バンザイって感じ。 里見のメンツはなあ…… 倉鹿メンツほど人数が多くない&深い描写がされていないので、恋愛がどうこう考える余地がないな。 結局「女子サッカー部でのライバル」という位置で登場した玉子でさえ、最後にはその他大勢になっちゃったのが残念。 つうか、いるかがサッカーで活躍する描写さえ無いまま終わってしまった高校生編。 やっぱり打ち切りだよね、あれ。 しかし、唯一、深いっていうか、アドバンテージのついたキャラがいるのです。言うまでもなく、東条巧巳さん。 あの「万能少年」春海の憧れの人、という位置づけで出てきたからには、もっと色々とねえ、彼の人となりを見たかったなあ。 それでもまだ、高校生編=巧巳の話と言ってもいいぐらいのメイン扱いではあったけども。 で、もしかしたら、巧巳×春海っていう可能性もなくはなかったかもしれん。 「巧巳に鼻っ柱をへし折られて、彼に憧れて里見に入りたかった」というのは、高校生編での後付設定だとは思うんだけど、それがあるから春海のキャラが中学生時代より深く、リアルになった。 これは確かなんですよね。 倉鹿編での、里見への転校のことを「魅力を感じないと言えば嘘になるな」という述懐のつじつまもちゃんと取れてるし、後付設定としては悪くない。 まあ、ホモ云々は90%ぐらいネタで言ってるだけなんですが、設定としては結構おいしいんじゃないの、と客観的に見たら思う訳です。 憧れの先輩を追いかけてみたらグレてしまって、野球もやめてしまっていた。 春海って、巧巳相手だと受なのだろうか、攻なのだろうか(笑)。 ちょっとそれは知りたいな(笑)。 もちろん、これはすべて妄想の中での話です。正確には「当時もし私がホモに開眼していたら妄想できたかどうか?」という話。 りぼん本誌でホモになってたかどうか、などという剣呑な話じゃありません。 だから、本当言うとこのマンガでホモがどうこうは不可能なんですよね。 何だか合っているような、そうでないような……笑えたのでメモ。 春海(Rh-AB型)AB型から見た恋愛 >交際が始まると、O型の包容力に甘えることができますが、細かい部分には鈍感なので、デリカシーに欠ける部分があると思ってしまいがち。 確かに……(笑)。
>交際が始まると、お互いに尊敬し合えるよい恋人同士になれます。 確かに……(笑)。 と言っても、家出事件で、 と、ビンゴで店を突き止めた春海なので、今さら食欲自重も何もないけどさ…… いつか、春海×いるかのお初を書くようなことがあれば(書きたい気持ちは十分ですが)、BGMは春海の心情的に「ナイーヴ」が合うなあ、とか勝手に思っています。 想いを伝える一言だけでいい ◇ 相思相愛なのに、なんでこんな苦労をしなきゃいけないんだろう、春海。 気の毒に…… まあしかし、春海×いるかでは「ナイーヴ」を当てるにはまだかなり早いって感じではありますが。 これ、ある程度大人になった男女の歌だと思うんだよね。 心情的には一線を越えようが越えなかろうが同じだろうけど。 「この気持ちを伝える一言だけでいいのに」って焦れる気持ち。 青春だね! |
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小林りり子
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妄想を垂れ流す女。
当ブログは「いるかちゃんヨロシク」専用になりました。 2013.3/4、旧「愛のうた~」よりお引越し。 当ブログは、非公式の個人ブログです。 集英社ならびに浦川まさる先生とは一切関係ありません。 閲覧の際はご注意下さい。 当ブログは妄想と捏造の遊び場です。 作品に直接関係のないコメントはご遠慮下さい。 テンプレなどはPC閲覧を前提にしております。 宣伝目的のコメントは削除させていただきます。 ※禁止事項 掲載コンテンツの無断転載、引用、コピーペースト、 許可していない記事・画像のダウンロード、 パスワードの公開、 第三者へのパスワード譲渡、 パスワード記事の転載、 データの一括ダウンロードetc 会社や学校、病院など公的機関からの接続・閲覧は固くお断りいたします。 ※不正アクセス禁止法には、刑事罰が適用されます。
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