個人的に大人シリーズに飢餓状態でして、しかし時系列が今まさに「Let's be Adult」進行中である以上、単独の一場面でワープ書いたところでちっとも燃えないのですよ。
「過程が大事」な物書きの悲しい性。
いや、でも、皆さんそうでしょう?
過程のない唐突ないちゃいちゃとか寝台遊戯とか、全然燃えませんよね?
だったらさ~。
パラレルで「倉鹿なんとか商社」なんていう会社にしてしまってさ~。
最高のエリート社員、幹部(社長でも可)候補の若き山本さんと、CEO如月上野介の孫で、他の会社で働いていた如月さんがある日転職してきて、出会ってさ~。
鹿鳴会は、さしずめ社内のエリート同期会みたいなもんか?
「──この部署は廃署だ」
「どうしてもっと弁護してくれなかったの!」
「いい加減にしろ、少しは責任ってものを感じないか!」
なんだ、そのまんまじゃないか。
雪山ツアーもそのまま社員旅行に変換できるし、最終回も「東京支社に転勤」ってことでオチがつく……
そんで山本さんは近道出世コースを捨てて、東京に行ってじっくり野望を果たすコースに鞍替えするんですかね。書いていてあまりにも(原作の筋道と)変わり映えしないので、書いただけで飽きてしまいました。
どっとはらい。
そもそも、あの時代の日本にCEOなんて言葉はなかったよ(笑)。
まあ、強いて言うなら、会社員設定なら大人の関係に即移行するでしょうね。バレンタインから誰かの送別会(春海の東京転勤騒ぎ)までずれ込み、チョコをもらったら速攻……してしまうだろうな、オトナですからね。
でもやっぱりここでも一人暮らし設定にはできなさそうな春海。
気の毒に。場所問題は永遠に。
「能書きはいいから、いい加減クリスマスまで行けよ。またリアル季節と追いかけごっこをする気なのか……」
年内の目標:せめて1987クリスマス~年末ぐらいまでは消化したい。
[5回]