春海談義のチャットログです。
お相手はasumomoさま。
記事引用のご快諾ありがとうございました。
☆
りり子: 10/29 20:25 またひとつ年寄りになった小林です、こんばんは。
りり子: 近所にろくなケーキ屋もないので、せんべいとたけのこの里マロン味を買いました。
りり子: 時系列が面倒なシーズンに突入したせいで更新頻度が遅くなっております。
りり子: どうもすいません。でも一言、今回は今回で一応決着はつきますので。
りり子: まあ、潜在意識的にはもう戻れない地点には来てしまったのは間違いない。
りり子: しかしこれから一年以上(作中で)ずっと重苦しい訳でもありませんYO!
りり子: ああ~今日からTMのライブだよ~行けるかよ~。(※注1)
asumomo: 今晩は、お邪魔いたします。
asumomo: 今日、りり子様の誕生日ですか?
asumomo: 歳をとるのはあまり嬉しくないかと思いますが……
asumomo: 誕生日おめでとうございます!
りり子: 23:22 こんばんはasumomoさま。
りり子: そうなんですアレなんです嬉しくない日なんです(笑)。
りり子: どうもありがとうございます。
りり子: 誕生日と言えば本当に切実に困るんですよね~
りり子: なぜ少女マンガの主役が誕生日不明なのかと!!
りり子: 血液型しかわからないなんてひどい。
asumomo: そうですよね……謎の多い漫画ですよね。
asumomo: 無駄にキャラのプロフィール書いてる漫画もあるというのに……
りり子: ですよ~、せめているか春海ぐらいはパーソナルデータを!
asumomo: 名前から推測するしかないなんて……
りり子: 安易にいるか=2月、春海=3~4月ぐらいにあたりをつけてますが。
りり子: 真相は永遠に不明ですね。
asumomo: 又は、2人の性格を星座占いから妥当なのを探す……とか
りり子: 血液型は納得のAB×Oなんですけどね~。
asumomo: いるかが2月と言うのは、やはり
asumomo: 2月=如月だから……ですか?
りり子: そうですね、それしかヒントがないもんで(笑)。
りり子: でも今でもまだ正式(捏造)設定にはなっていませんね。
りり子: だから私の二人は、新年になったら即、年を取ったように描写されてしまいます。
asumomo: 私は8月あたりを想像してました。
asumomo: だた、「いるか」というだけで……
りり子: ああなるほど。夏のイメージですね。ただ作中で由来ははっきりしてますよね。
asumomo: 海のイルカじゃないんですけど。
りり子: 夏生まれだとしたらますますドルフィンちゃんだな……
asumomo: あと、全員プレゼント(だったか)のイラストがイルカに乗ったいるかだったから(笑)。
りり子: イルカは割とモチーフとして採用されてますよね。鹿を射るとか説明してもやっぱり
りり子: 普通はドルフィンを想像する名前だし。
りり子: 私の考えでは、奈良がらみで斑鳩=いるか(または蘇我入鹿)だと思うんですけど。
asumomo: なかなか、射鹿 なんて、思いつきませんよね。
りり子: 古代奈良マニアなら蘇我入鹿でしょうけど。
りり子: 名前の発想が「鹿」寄りだったとしても、作中では
りり子: 海のイルカが意図的というかシンボル的になってるのかな。
asumomo: 鹿は出てこないですもんね。
りり子: 鹿って倉鹿という名前と校章以外に出て来ないし。
asumomo: 地名に鹿が出てくるの忘れてました!致命的なミス……
りり子: まあ海でも鹿でも、ちょっと奇妙な名前には違いないですね DQN一歩手前の。
asumomo: しかし、この漫画には、ノスタルジィを感じます。
asumomo: 中学生編は。高校生編にはあまり感じないのですが……
りり子: それはまあやはり東京に出ちゃったからですね。
asumomo: でも、高校生編の方が妄想のしがいはあると思います(笑)。
りり子: そうです、それは本当に。中学時代はもう原作見てれば十分という。
りり子: だから私も中学カテゴリーの記事数少ないし。
asumomo: 高校生編、端折り過ぎ……
asumomo: 新しいキャラの出しておいた放ったらかしの人もいるし……
asumomo: 曽我部先輩のように……
りり子: これから本番って時に終わりましたからね。次号最終回とかいわれた日には脱力しましたもん。
りり子: 曽我部先輩はもったいない! フルネームあるのに2~3コマだけなんて!
asumomo: 頭が真っ白になりました……
りり子: 私も「なんで春海がボコボコになって完結なの?」と涙目。親父のヒゲにも涙目。
asumomo: あと、あんなに絡んだ玉子が、最後にはその他大勢になってたし……
りり子: そうそう、玉子も実は最後はモブになっちゃってた。
りり子: しかし家出編の「ほんとにこれがラストなのになんでゲストキャラの横で花嫁!?」と
りり子: あれは本気で力抜けました。作者さん春海が嫌いなの?とマジ悩みましたよ。
asumomo: 実は、あの時のキスシーンもあまり納得できないんですよね。
りり子: 駅伝のKissですか?
asumomo: チョコキスand別れのキスは凄くドキドキしたのですが……
りり子: 私は「いい場面だけどアングルが良くない」とか小憎らしいことを分析してました。
りり子: 視覚的にちょっと訴えるものが(前2回と比較して)弱いというのは
りり子: 今でもそう思います。その代わり春海の愛の底なしっぷりに酔えますけど。
asumomo: 何か足りない!ような感じがしたんですよ。
りり子: 私個人としては、春海が巧巳に対してどれだけ本気だったのか読者に知らされないままで
asumomo: そうですね、「なんで怒らんの!!」ってツッコミました。
りり子: タイマンの場面がカットされたからカタルシスが足りないんだと思うんですね。
りり子: 読者は多分、春海が本気で怒るところが見たかったんじゃないかな。
asumomo: 起こるの飛び越えて殺人未遂犯してましたけど(笑)。
りり子: 巧巳に比べたら何もしてないのに源十郎……気の毒に(笑)。
りり子: 目の前でキス、これに勝る怒りなんて無いはずなんですけどね~。
asumomo: 起こるじゃなくて怒るでした。すみません。
りり子: あの一連の修羅場シーンは、かなり意図的にハショってる気がするな。
りり子: 物理的にページをたくさん割けないというのもあるんでしょうが。
asumomo: 少女漫画がそこを端折ってどうするの!と思います……
りり子: あはははは(笑)!確かに……
asumomo: 子供の夢を大人の事情で壊された……感があります。
りり子: 今では「妄想の余地がある」と思えますけど、当時は確かに物足りなかったですね。
りり子: 春海の自己分析シーンが見たかった。
りり子: まあ春海ってもともとそんなモノローグ多い人じゃないけど。
asumomo: 心の中はあまり出てきませんでしたね。
りり子: そうなんですよね。部分的にはときどきありますが。
asumomo: でも、態度やオーラで充分わかりましたが(笑)。
りり子: だから私、春海の心中をしつこくねちこく文章化してしまうんですよね~。
りり子: 知りたいのは春海の心境なんだよ! と。
りり子: 特にまのか来訪あたりは「おまえ惚れた女相手にフォローしなさすぎ」と突っ込みまくり。
asumomo: あの時の春海は株が下がりました。
りり子: 爆笑。株価大幅下げ。
asumomo: いるかがかわいそ過ぎる~!
りり子: まあ理解はできるんですけどね、まだいるかとの間もハッキリさせてなかった時期なんで。
asumomo: 肉まんの差し入れシーンがあったから、まぁ許そうか……と思いましたが。
りり子: でもだからこそ、フォロー必要なのになあと。
りり子: 春海としては最初から「いとこだから」ってことで終了なんでしょうが。
りり子: あの時の春海ってどうも、いるかの反応を見てた気がするんですよねえ。
asumomo: まのかにとったら、きつい一言でしたね~。
りり子: 仕方ないですけどね、親族は親族として大事、でもそれ以上ではない。
りり子: しかしもっと「おまえどうかしてる」と思ったのはWestsideで
りり子: 行く気がないなら最初からそう言ってあげてよ!
りり子: 私の脳内では辻褄合わせとして
りり子: 春海はやはりある程度の野心もあったんだと。
りり子: 「魅力がないと言えば嘘になる」っていうところですね。
りり子: 親父の企みじゃなかったら本当どうするつもりだったんだろ。
asumomo: 親父が絡んでなく、いるかとのこともはっきりしないままだったら、行ってたかも……
asumomo: そして、東京に帰ってきたいるかと偶然再会……ってパターンもありだったかも。
asumomo: 時々、私がふと妄想してしまう事です。
asumomo: あり得ない妄想ですが……(笑)。
りり子: なるほど……でもそれだと、いるかも多分引き気味でしょうね。友だちでしかないから。
りり子: 春海が先に行くというパターンだと、いるかに分が悪すぎるんですよね。
りり子: 「頭良くないから里見には行ってない」だろうし、春海と約束した訳でもないから彼女という位置すら無い。
asumomo: 何かきっかけがない限り、友達以上には近づけないですかね……
りり子: ですね。そして春海はどこにいてもモテるだろうし。
りり子: いるかを置いて東京に行ける春海なら、もうそこで春海じゃなくなってる気がする(笑)。
asumomo: でも、お互いにモヤモヤした気持ちは引きずったまま……
asumomo: やっばり、春海は置いていかれる人で、置いていく人じゃないんです。
asumomo: 常に追いかける人。
りり子: 気の毒ですが、そういう役割でしょうね。そうでないと話が始まらない訳で。
りり子: 今まで完全でちょっと傲慢だったのが、置いていかれる悲しみを知って大人になった子だから……
りり子: ただ、「追いかけてきたんだから相応の報いを」とか思う人でもないですけどね。
りり子: いるかに関してはほとんど無償の愛と化してますなあ。
asumomo: いるかに対する無償の愛を感じます。
asumomo: いるかにだけ! ですけどね。
りり子: そこがいいんですよね(笑)。
asumomo: 彼の魅力ですよね。でも、
asumomo: いるかが気付かなさすぎて、ちょっと可哀想になってきます。
asumomo: 家での時なんか途中まで酷いもんです。
りり子: 軽率といえば軽率、行き当たりばったりですからねえ。
asumomo: いるかが、胸に飛び込んで来なかったら報われてなかったよ。
asumomo: ちょっと誤字多すぎですね、すみません……
りり子: いえいえ私も多いので気になさらず。私あの時、実は春海が
りり子: ……いややっぱりやめておこう……度を越した妄想なので……
asumomo: えっ、何でしょう?気になります!!
りり子: うーん、まあハッキリ言えばあの家出で精神的に限界突破したんじゃないかなってことで
りり子: 「もうおまえいい加減にしろ!黙ってどっか行くな。約束してくれ頼むから」とか何とか
asumomo: あははは、今時の漫画じゃあり得る展開かも……
asumomo: 普通ならもう少し問い詰めても良さそうなものを…
りり子: あれ、反映されていませんね……
asumomo: いるかに関してはホント押しが弱いいうか……情けない男に成り下がりますね。
りり子: 「約束しないと怖い」と言いながら新潟でも東京でもいいんですけど
りり子: 大人になっちまうという恐ろしい妄想です。
asumomo: でも、いるかがイマイチ精神的にお子ちゃまだから、
asumomo: それに応えれたかどうか……
りり子: そう、それが最大の(というか17歳になっても)ネックですわ。
asumomot: 全くのお子ちゃまでもないんですけどね、巧巳に押し倒された時なんか、
りり子: あの反応は春海が知ったら巧巳を殺しますね確実に。
asumomot: 春海の家に行ったまでは女性らしい行動ですから。
りり子: 春海に何をどう言うつもりだったんでしょうねえ。
asumomot: 春海は一生知ることはない事実……と思います。
asumomot: 彼女の中では隠し通す事なのか、忘れてしまった事なのか、ちょっと気になりますがね。
りり子: まあキスが目の前だったので、ほとんど同じことを巧巳はしてしまった訳ですよね。
りり子: 春海が近くにいるのを分かっててやった訳ですから
りり子: あれは宣戦布告と同義。
りり子: 実際は、勝負する以前の問題でしたが。
asumomo: 巧巳に入る隙間はなかったら。
asumomo: あっ、最後の「ら」はいりません。誤字です。
りり子: 隙があったとすれば、あの時の春海のつれなさですかね。
りり子: 泣かせたまんまで放置かよ。
asumomo: 平静を装うので精一杯(平静装う必要ないと思いますが)
asumomo: でも、腹の中はかなり黒いものが湧き上がっていたでしょう。
asumomo: 「俺の女に手を出すな!」的なことを言ってもいいのに……
りり子: いるかを責めるようなこと口にしたのがね、「アンカーに抜けられちゃ困る」とか。
asumomo: なんで、そこで臆病になるのか……
りり子: あれはいるかが可哀想。
asumomo: ですよね~。
りり子: あそこまでこじれさせて、最後はすべて春海のセリフだけで説明したのが物足りなさの原因じゃないかなあ。
asumomo: どんな葛藤があって、どう気持ちを整理したのか……
りり子: どれだけ腹が立ったとかそういう自己分析が皆無だったんで
asumomo: やっぱり知りたかったわ~
りり子: そこは巧巳に丸投げ(笑)。「普段あれだけ冷静な奴が」(以下略)。
asumomo: 困った時の巧巳さん……
asumomo: って、もうこんな時間なんですね!
りり子: すごい時間ですね(笑)。そろそろ
asumomo: 長い間お付き合いいただいてありがとうございました。久しぶりにお話しできてよかったです。
りり子: 私も2-27の続きを……
りり子: こちらこそありがとうございました。
りり子: ほんと、話が尽きないですよね(笑)。
asumomo: それでは、寒くなってきました。風邪などひかぬようご自愛ください。 失礼いたしましたm(_ _)m
りり子: どうもありがとうございました。おやすみなさいませ。
りり子: 10/30 20:05 昨夜はどうもありがとうございました、asumomoさま。
☆
ということで、春海談義は尽きないのでした……
誕生日については、本当にまったく謎なのでしょうか?
私は1~3巻あたりの頃はりぼん自体をまだ読んでいなかったはずで、付録がたくさんついていたであろう時期を知らないのです。
(何しろ、確実に「雑誌で読んだ!」と明言できるのがゴミ再会の番外編からなもので)
というか、どんな付録があったのかすら私は知らない。
付録にパーソナルデータが記載されている、ということはないのかなあ……? 当時の少女漫画のセオリーで行けば、ヒロインの誕生日やら家族構成やら星座やら、そういう設定は必須だったはずなのにね。
ある程度はヒット作だったはずなのに、つくづく異端な作品です。
そしてコミックスでも一切、作者さんのコメントがついていない。
これも大概、私にとっては謎です。
同時期の高橋由佳利さんなんて、1/4スペースにぎっしりコメントやら絵をつけてくれているんだけど、いるかは真っ白。カットのコピペばかり。
そういうのを書かない、というポリシーがあるならそれでいいんですが、少なくとも私の手元にあるウルフボーイはちゃんと1/4スペースコメントがあるからなあ……
それどころか巻末書き下ろしまであるんですよ……
なぜ、いるかだけ真っ白なの?
ですから私は子供時代、「この作品に愛着がないんだろうか」とか「(それまでのシリアス路線を遡って読んでみて)こういうコメディーは不本意なんだろうか」などと考えたものでした。
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[8回]