[3回]
最近、すぐ読めるように手元に置いているのが文庫版に変わったのですが(1月にスペアとなる2~4巻を入手してから)、今の今まで気づいていなかったことがありました。
家出編の春海のセリフ。
通常版コミックス7巻「そこを何とか 友だちだから」
文庫版4巻「そこを何とか 友だちだろ」に変わってるのね!
あと、うわ~言葉狩りかよ~と思ったのが、いるかの「あたしも今日から乞食の仲間入りなんだよね」が、なんと、「ホームレスの仲間入りなんだよね」に変わってる!!
ホ-ムレスって言葉、連載当時は一般的でしたかね?
錦組のじいちゃんのセリフも「わしをホームレスと間違えるとは云々」と変わっていたし、なんだか、そこだけ妙に21世紀風で違和感がありました……
今の時代は確かに便利で、ネットのない生活とか考えられないし、キーボードで思考することも当たり前になってしまっているのですが、考えてみればこんな環境だって、せいぜいまだ十数年の歴史しかない訳です。
いるかと春海が携帯持ってる高校生とか考えたくないなあ、情緒がないもの(笑)。
会いたくても会えない、どこにいるか分からない。
すれ違って走り回って、せいぜい使えるのは公衆電話だけ。それでも、あの時代はそれが当然だったから、そのもどかしさに情緒を感じるのです。
(家出編なんて、もしも携帯があったら話そのものが成立しないだろう)
それでもたまには、「携帯があったらどんな感じだったのかな」とは想像することがあるんですよね。それも割と真剣に考える(笑)。
果たして、春海は鬱陶しいタイプになるか、そうでないのか、という(笑)。
よくある話で、彼女の携帯をチェックするとか、何度もメールするとか、どこにいるか何度も電話かけてくるとか(笑)。
まあ、そこまで考えて結局、「いや、春海は(嫉妬する状況下では)すごい嫉妬はするだろうけど、日常ではそれほど鬱陶しい束縛はしないタイプだろう。というか、そうであってほしい」という無難な結論に落ち着くのですけどね……
鬱陶しいタイプの方向で妄想していくと、もはやそれは春海じゃなくてハルウミィ(ブログTOP記事にある謎の物体画像)なんだな。
「これ、男の名前だよな。大学の同級生なのか!? どういう知り合いなんだ!」
「なんですぐにメールくれないんだ」
「おまえって筆不精だよな……俺が10通出しても、おまえは半分以下だもんな……」
心底いやだな、
こんな山本さんは(笑)。
「ねえ、かもめ……タクマってかもめの携帯がどうこう、いちいち言わないよね……?」
「……その言い方だと、春海くんはそうじゃないって話題になりそうだね」
「いつもそうじゃないんだよ。でも、たまに、春海といる時に同級生から電話とかメール来るじゃん。そうしたら何だか、眉つり上げて怖い顔するんだよお……」
「……じゃああんたも、同じように怒ってみればいいんじゃないの。春海くんには、東大の同級生から電話とか来ないの? 女の人の同級生とかさ」
「き、来てるかもしれないけど、あたし、そんなの気づかないもん!」
「あんたと会ってる最中に、春海くんが女の人と電話するのって嫌でしょ? あんたもさ」
「そ、そりゃ……でも、でも同級生なら仕方ないじゃん……」
「……何というか、もう何年もあんたの話を聞いちゃいるけど……春海くんってあれだけ完璧っぽい見かけの割に、余裕のない人だよねえ……」
ガールズ・トーク従姉妹編でした。
実はアダルト編もあっ(以下略)