皆様、こんにちは。
立て続けに健全シリーズ、じゃない「家出その後シリーズ」を書いていたら頭がすっかり清らかモードになってしまった小林りり子です。
清らかと言ってもですね、完全に清く正しいなんてことは――春海が男である以上――あり得ないことなので、「清らかに悶絶する」という程度のものですが。
これはこれで楽しいし、苦行としては最高です。
春海さんと完全同調(シンクロ)してしまって、脳内がハイになったりダウナーになったり……疲れることこの上ない。
いるかさんともシンクロしますが、彼女とのシンクロはなかなか難しい。
春海ほど深くは潜れません。
潜ってしまったら本音を書かなきゃいけなくなるからね。
のんきそうな描写ばかりですが、もはや十七歳にもなる女の子ですから。春海がそばにいて何も考えていない……これもまたあり得ない。
二人きりになることにも、まったく無防備なように――現段階では――描写していますが、こういう場面のさじ加減って本当に難しいですね。
脳内春海さんが、恨めしそうに私の方をちらちら見て「パスワード記事、年末以来書いていないじゃないか……」とか抜かしていますが、今までが異常&恵まれすぎていたのだと控えめに考慮してほしいものです。
変な場所だったりヒゲだったりベビードールだったり居間だったりと、もう異常の限りを尽くしてきたじゃないのさ。
「でもな、たまには俺にも希望ってものが必要だと思わないか?」とまだ食い下がる春海さん。知るかそんなこと。
高校生は高校生らしく、健全に悶絶してろ!
諦めきった春海さんが舌打ちしながら出て行ったあと、突然いるかさんが訪問してきて言い出すからたまったものではない。
「あたしもたまには、春海にだっこしてほしいんだけどなあ~」
うわあ。
成長したもんだね、ワープお嬢さん……
という訳で……
「高校生活ばっかりじゃ飽きるんだよボケ。たまにはラブラブ寝台遊戯も読みてえんだよ、ボケ」と思われる方は……あれ?
いやいやちょっと待って、これはリクエスト企画でも何でもないぞ。
脳内でそそのかされる私が悪いのです。
これはもう先月の写真になりますが、近所のハナミズキです。
[7回]