[12回]
時系列が一段落しているのを待っていては、来年になっても……多分、再来年になっても2016年の総括ができないので無慈悲な回顧話をしてしまいます。
1987年の夏以降、リアル一年間を費やしても作中の一か月~数ヶ月しか進まないという恐ろしいスローペースになっておりますが、もうここまで来ると焦る意味もなし、彼と彼女をゆっくり追いながら好きなように書かせていただきます。
高2の秋という折り返し地点を過ぎ、終わりがほんの少しでも見えてきた今になって「永遠にダラダラ書いていたいのに、このまま行けばいずれ終わってしまう……」と我に返ってしまったのでしょうか、私は。
ごく当たり前の帰結なのですがね。
※文化祭(サンドリヨン)が完結してよかった。
※サンドリヨン外伝も完結してよかった。
(ダイジェストと言えど最後まで書き切ったワシえらい。自分ではあまり読み返していなかったが、最近改めて目を通したら……割とおもしろかった。HAHAHA)
※いるかが いっぽ すすんだ!
※はるうみは おもわず いっぽ さがった!
これから もっと がまんを しいられる!
※REASON(修学院卒業シリーズ)を書けてよかった。
※倉鹿メンバーカテゴリーを作るだけ作って放置していたが、一作目を書けて本当によかった!
(2016年の文章書初めは一馬×湊だったという事実)
前代未聞! 自分で選ぶ2016自分大賞(パチパチパチ)
中学生:REASON
時系列:サンドリヨン(文化祭最終日、生徒会室の二人)
その他:春愁(これも一応時系列ですが)
春海セリフ部門:「どこに行っても、俺はおまえを見つけるからな!」
いるかセリフ部門「キスして」
場面部門:「頭がいたい、あつい。どうして?」とふらつくいるかを抱きしめ、春海が目を閉じて耐える場面@生徒会室
あと、「幻想」で春海がいるかに何とか言葉で説明しようとする場面は、言葉にならない思いを言葉にしようとする春海が一生懸命で、一途で、書きながら色々と考えてしまいました。
他の女なんか見ない、興味もない、おまえしかいない、ってことを分かってもらおうとするセリフです。
何て言えばいいのか……そういう心配なんか……(いらないんだ)
分かってくれよ、他の女じゃなくて俺には……(おまえしかいないから)
俺が……(欲しいのはおまえだけなんだ。代わりなんかいないんだ)
(原作ではそれほど見られなかった)本当の本音を吐露する春海というのは、進展していく二人にはどうしても必要な要素なんですよ。私の中では。
◇
ネタは山ほどあるけれど、時系列の本格化に伴い、ワープを筆頭にアホみたいな短文やポエムなどの遊び記事を自重している――そう、これでも自重しているのだ――ストレスが溜まってきたかもしれません。
ブログ初期(Crooz時代)は、何でもかんでも思いつくまま垂れ流していたものですが、やはり基本軸となる時系列の二人の意思が強くなるにつれ、これは遊びすぎかなあ、NGかなあと思うことが多くなってきた。
そして脳内を渦巻いているのは「もうそれほど遠くない未来」のこと。
これだけ何年も、何パターンもプロットやネームを作って、でも今すぐ書ける訳がないので寝かせて発酵熟成させる……のはいいけれど、いざ出してみたら腐ってねえかなあ、という不安。
いったい、実際に書くのは何年後になるのやら。想像もつきません。
まあ、やはり遠いっちゃ遠いですね。