さすがと言うか、親父はなかなか曲者だったぜ……
(※長男の声で読んで下さい)
春海と徹兄弟のネーミングを見ても分かるように、名前については特にルールのない家(何かの漢字を入れるとか)に思える。
それが逆に自由すぎて、さあ困った困った。
私がぱっと思いつく時代劇っぽい山本姓と言ったら、風林火山の山本勘助しかいない……
史実上の人物では山本五十六という人もいるけど、さすがに特殊すぎて使えない。そういうイメージでもないし。
ということで、勘助さんの本名である「晴幸」というのを採用させてもらいました。
親父に関しては、如月親子の「~介」とか、十四郎お兄さんや源十郎のような「~数字+郎」といった時代劇調のイメージは浮かばなかったんですよね。
息子と同じ漢字で「春幸」にしようかなあとも思ったのですが、それもわざとらしいかなあと考え直して、勘助さんのまんま行きます。
勘助さん(武田家家臣)は、親父と違ってエリート(推定)じゃなくて叩き上げの苦労人ですが、武田家つながりでちょっと現実とリンクさせたりして……
個人的にはこれで腰が据わったというか、落ち着きました。
武田信玄には甘利さんという重臣がいたのですが、その子孫のお一人が現実に政治家さんなのですよね。しかも現大臣です。
そんなこんなで、武将×政治家というネーミングになりました。
お母さんは、もう本当にそのまんまのお名前です。
山本晴幸(はるゆき)さん
山本蓉子(ようこ)さん
なるべく原作のまま通したいので、「ここで名前が出ないのはおかしい」という場面だけ使う予定です。
今まで頑張って(?)「山本代議士」「春海の父」などとお茶を濁してきましたが、そろそろ限界。
選挙活動を描写しようとして下の名前がないのは苦しい……
そして、山本家についてはまだまだ考えるべきことが残されていて……
如月家も山本家も、謎というか判明していないバックグラウンドが多すぎる。たとえば、山本家の祖父祖母は父方、母方ともにいないのか……とか。
祖父はどんな仕事をしていたのか、とか。
まさか代々議員じゃないよね……?
原作で判明しているのは、「山本まのか」という従姉妹がいる以上、春海と徹には父方の叔父がいるはずだ――ということだけ。
親父は十中八九、長男だろうから弟がいるってことですね。
母方については一切が謎です。
※追記 この夫婦については、時代劇調でないごく普通の名前なので同姓同名がきっと多いだろうとは思っていましたが……
「山本容子さん」で検索してみたら銅版画家さんというのがヒットしまして、しかも奈良県生駒市に一時住んでいた人だったりして、かなり驚きました。
偶然です、偶然。
※追記の追記 すいませんすいません、入力ミスに気づかないままでした。
「容子」ではなく、芙蓉の「蓉子」さんです。
自分では芙蓉のつもりだったのに、変換ミスだった……
[5回]